有人チャット

有人チャットの活用事例〜これを導入すればファンが増える!〜

今回の記事は、「有人チャット」を活用したいと考えている方のために活用事例をご紹介します。

「有人チャット」の普及率は、世界をはじめあらゆる場面で浸透しつつありますが、まだまだなじみがないワードですよね。
とは言え、この記事を読んでいる方の中には、「Webサイトからチャットで問い合わせしたことある」と思った方もいらっしゃるでしょう。

それがチャットの問い合わせ対応に該当します。チャットの問い合わせ対応には、無人と有人があります。
その中でも、有人(=つまり人)が対応している有人チャットはそもそも便利なのか、導入する際に難しくないのかなど、いろいろ疑問点が出てくるでしょう。
それ以外にも、「人は足りているのに、コンバージョンが上がらない」「もっと効率よくユーザーの対応をできるようにしたい」「満足度を上げたい」といったお悩みをお持ちの方に、ぜひこの記事を読んで取り入れていただければと思います。

有人チャットを導入する前の課題

有人チャットを導入する前に、一体どのような課題があると思いますか?

カスタマーセンターやコールセンターをはじめ、電話を受ける業務が多い企業では、毎日途切れることなく問い合わせがあります。

そのような企業では、課題や問題点が必ずあります。
例えば、どの企業においても「対応」で工数がかかってしまうイメージがあります。

そのほかにも、下記のような課題が発生しているのではないでしょうか。

・メールの場合、問い合わせ内容への回答にタイムラグが発生する
・電話から問い合わせをされるお客さまをお待たせしてしまう
・通販などユーザーを取り込んで売り上げを上げたいが、回転率が上がらず、結果取りこぼしてしまう

コールセンターなどの業界では日々ユーザーからの問い合わせがありますが、問い合わせ内容によっては完結するまでに時間がかかるものもあります。
時間がかかればかかるほど、お待たせしてしまっているユーザーは次々に増えていきます。
ユーザーは時間を割いて電話をかけているのに「まだつながらない……」という気持ちが芽生え、諦めてしまうことも少なくありません。

企業側もユーザー側も互いにモヤモヤした状態が続きます。その状態は”人を増やす”ことで解決できるかもしれません。

しかし、その方法は一時的な解決で継続的な解消にはつながらないということも想像できるでしょう。

有人チャットの活用事例

前述の課題を解決・解消させるためにはどのような方法がよいのでしょうか?

それは、「有人チャットを導入する」ことです。

有人チャットとは、その名のとおり有人がリアルタイムで行うチャット対応のことを指します。通販サイトなどで画面上にチャット形式で表示されているのを見かけませんか?
そのチャット上でオペレーターが対応しているもの、それが「有人チャット」です。
問い合わせの始めはbotで返答するAIを用いた形式や、最初から有人対応をする形式など、その形はさまざまです。

有人チャットは最近浸透されつつありますが、まだまだポピュラーなものではありません。
有人チャットを導入するとリアルタイムに対応ができ、その場でユーザーの疑問点や不安点を解消できるというメリットがあります。

有人チャットでは、以下のような対応ができます(一部抜粋)。

・リアルタイムな応答
・ホスピタリティをもった接客
・より複雑な問い合わせへの回答
・適切な問い合わせ先への誘導
・BtoBによる営業活動

上記のほかにもあらゆるシーンで活用できます。

・サイトの売り上げを上げたいとき
・問い合わせの取りこぼしをなくしたいとき

上記の内容を電話だけで完結させようと思っても、なかなか難しいところがありますよね。
しかし、有人チャットであればそれらが一度に対応できるようになります。

「ユーザーであるAさんの対応をしながら、新たにお問い合わせが届いたBさんの対応をする」といった、1人で複数人を同時対応も可能になってきます。

つまり、有人チャットを導入することで、今まで悩んでいたことが解決できるわけです。
ユーザーにとってもスムーズに回答をもらえることは嬉しいですし、企業にとっても取りこぼしがなく売り上げを上げるための一歩につながることが予想できるでしょう。

おすすめの有人チャット運営会社

そこでおすすめなのが「nene Talk(運営会社:株式会社nene)」です。

なぜ、「nene Talk」がおすすめなのでしょうか?

1. まるで実際の店舗のように、リアリティあふれる接客体験を提供
2. テレマーケティングで培った、独自の営業力・販売力により、チャット上でコンバージョンを獲得することが可能
3. 応対あたりの成果報酬プランも用意。待機時間に費用が発生しないので、コールセンターのコスト削減に貢献
4. チャットボットの設置により、24時間365日の対応を実現
5. LINEやSNSの有人対応も可能
6. ユーザー満足度93%以上

上記のように、ホスピタリティあふれる対応を心がけており、企業に寄り添った提案・サポートを徹底しています。

特に有人チャット対応においては、ユーザーの一人ひとりに寄り添った応対を実施することで、企業のファンを増やします。
コンバージョンが上がらず悩んでいる方、なるべくコスト削減をしたい方、AIでなくリアリティな対応を求めている方など、あらゆる悩みを解決できます。

それ以外にも、nene Talkではサポート業務だけでなく、営業・販売のチャット応対も有人チャットで実施しております。

有人チャットを導入するまでの流れ

では、その「nene Talk」がどのようにして導入されているか簡単に説明します。

・お問い合わせ
・サービス内容のご説明・お見積もり
・ご契約
・チャット設計、スクリプト作成、ワークフロー構築
・ご利用開始

たったこれだけで有人チャットを導入することができます。

「設計はできない」「構築する時間がない」と思った方へ朗報です!
詳細を決める、ワークフローを構築するなど、難しい部分や・手間(工数)のかかることもすべてneneが実施しているので、有人チャットの導入はシステムを導入するよりも簡単です。
また、コンシェルジュへのレクチャーも実施いたします。

実際に有人チャットを導入し運用する際、初めてのことだらけで「どうすればいいのかわからない」と不安に感じることでしょう。
そのような気持ちを払拭してもらうためにも、neneは企業に寄り添ったサービスを提供しているのでアフターケアもしっかりしています。

安心して自分たちの業務に集中できるでしょう。

有人チャットと言えば「nene Talk」

いかがでしたか?

有人チャットをユーザーと企業間での新しいコミュニケーションにすることで、お互いにwin-winの関係になるような仕組みづくりができることがお分かりになったと思います。
「有人チャットの良さや活用事例はわかったけど、どこのサービスがいいの?」「どのサービスを導入すればいいの?」と、お悩みの方はぜひ「nene Talk」を検討してみてください。

「本当にコンバージョンは上がるのか」「自分たちでも対応できるのか」といった導入後の心配をするよりも、まずは「nene Talk」を取り入れるところから始めてみませんか?

各種機能や料金設定について知りたいという方は、nene公式サイトおよびnene Talkサービスサイトから、ぜひご確認ください。
お問い合わせもお気軽にお待ちしております。

<株式会社nene>
公式サイト:https://corp.ne-ne.co.jp/
nene Talk:https://ne-ne.co.jp/talk/
お問い合わせ:https://ne-ne.co.jp/inquiry/

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